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RUMBLE TCDテーマ

【TCD】RUMBLE 多数の記事をスタイリッシュに見せられる3カラムのメディアサイト向けテーマ!【特徴】

「RUMBLE」は3カラムデザインのウェブメディア向けのテーマで、1つのページに多くのコンテンツを表示させられます。

ウィジェットには記事を綺麗に一覧できる物が揃っておりカスタムの自由度も高いです。

その為記事数が多かったり、毎日多くの記事を投稿するサイトでも記事が埋もれにくい作りにする事が出来ます。

加えて初心者にも簡単に使える操作性の良さも持ち合わせており、TCDテーマらしいデザインで見栄えがとても良いです。

この記事ではそんな「RUMBLE」の特徴を詳しく解説していくので是非参考にして下さい。

 

 

豊富なコンテンツ表示が出来る様々な機能!

多彩なサイドバーとスマホ専用レイアウト!

http://tcdwp.fun/tcd058/2018/04/04/layout/からの引用画像

PC表示の場合は上画像の様に、全部で6パターンの配置が用意されています。

また上画像の様に「サイドバーB」は「サイドバーA」よりも若干細目です。

この2つのサイドバーはそれぞれ違う役割を持っています。

2つのサイドバーの役割

  • サイドバーAはページ毎に表示内容を変える事も出来る!
  • サイドバーBは全ページ同じ内容を表示!

この様にそれぞれの表示枠に個性を出せるのでにメリハリを付ける事が可能です。

そしてモバイル表示の場合、サイドバーは記事下に表示されます。

この記事下に表示される順番もAとBどちらが先かを入れ替える事も出来るので、より自分好みのサイト作りがしやすいです。

 

様々なコンテンツを分割表示出来るヘッダーコンテンツ!

トップページを開いて一番に目に入るヘッダーコンテンツには指定したタイプの記事を表示させる事が出来ます。

選べるタイプについては以下の5種類です。

記事のタイプ

  • カテゴリー
  • おすすめ記事
  • おすすめ記事2
  • ピックアップ記事
  • すべての記事

この様に特定の見て欲しい記事があるのであれば「おすすめ記事」などに設定して表示させられます。

特にこのヘッダーコンテンツはページの横幅全てを使い切ったインパクトの強いコンテンツです。

ここに表示させた記事は「サイトの顔」と言える存在に出来るのでとても効果的だと思われます。

ちなみに公式デモサイトでは3分割表示ですが、これは4分割表示にする事も可能です。

その他スライダー数の指定やキャッチフレーズ、説明文なども載せる事が出来ます。

また分割表示ではなく、一つのコンテンツのみ表示させる場合は動画を載せる事も可能です。

 

そしてヘッダーコンテンツのすぐ下には「ヘッダーカルーセル」を表示させられます。

ここにもヘッダーコンテンツと同じように記事を表示する事が可能です。

また表示形態についてもデモサイトの表示している形の他、画像スライダーにする事も出来ます。

この様に自分が作りたい形に合わせて設定出来るので、自由度が高く思い通りに作りやすいです。

 

サイト回遊率UPに繋げられるフッターカルーセル!

ヘッダーコンテンツ以外にサイト一番下にもスライダー表示の「フッターカルーセル」が出来ます。

これによって記事を読み終わった後に見栄えの良い記事一覧を表示できるので、サイト回遊率の向上に繋げられます。

 

3タイプのメガメニュー

http://tcdwp.fun/tcd058/2018/04/02/megamenu/からの引用画像

多くのテーマではカーソルを合わせると下に文字だけが並んで表示される「ドロップダウンメニュー」のみが多いです。

しかしこの「RUMBLE」の場合は横に広がったり、画像と一緒に表示が出来る「メガメニュー」が存在します。

これによって文字だけのメニューよりも見栄えが良くなり、どの様な内容なのかが具体的にわかりやすいです。

ちなみにこのメガメニューは以下の3種類があります。

メガメニューの種類

  • カテゴリーを画像付きで表示する「メガメニューA
  • カテゴリーとそれぞれの新着記事を画像付きで表示する「メガメニューB
  • カテゴリーを画像無しで表示する「メガメニューC

その他通常のドロップダウンも存在するので合計4種類が使えます。

 

 

広告収入を最大化させる優れた機能!

インフィード広告

http://tcdwp.fun/tcd058/2018/04/05/native-ad/からの引用画像

インフィード広告は記事一覧の合間などに他のコンテンツと溶け込ませて配置できる広告です。

広告らしくない見た目になるのでクリックがされやすく、広告収入の向上に役立てる事が出来ます。

そんなインフィード広告を「RUMBLE」では簡単に様々な場所へ入れる事が出来ます。

例えばここまで紹介してきた、

  • ヘッダーコンテンツである「トップページスライダー」
  • カテゴリーとそれぞれの新着記事を画像付きで表示する「メガメニューB」
  • ページ下部でスライダー表示される「フッターカルーセル」

これらの項目に入れる事が可能です。

その他にも記事一覧や関連記事に挟むことも出来ます。

 

ウィジェットによる広告のランダム表示

「RUMBLE」では広告のランダム表示に対応しており、専用ウィジェットに設定した広告に適用させられます。

この大きな利点はウィジェット形式になっている点で、他のウィジェットと同じように様々な場所に表示する事が可能です。

ちなみに公式の説明によると、このランダム表示に対応しているテーマはTCDにしかありません。

その為、この点は「RUMBLE」を選ぶ大きな利点と言えそうです。

 

ショートコードで好きな箇所に広告を設置可能!

ショートコードを使って広告表示が出来るので、テキストが打てる箇所であればどこにでも設置出来ます。

特に「RUMBLE」は表示されるコンテンツが他テーマに比べて多いので、配置場所の自由度の高さはとても良い部分です。

 

 

優れたレスポンシブデザイン!

レスポンシブのON/OFFが可能!

デフォルトではレスポンシブデザインがONになっており、スマホやPCなどの機材に合わせたデザイン表示が出来ます。

しかしスマホ表示ではどうしても画面内に表示できるコンテンツが少ないです。

これによってサイトによっては使いにくさを感じるかもしれません。

そこで「RUMBLE」ではレスポンシブを敢えてOFFにして、PCと同じレイアウトで表示させる事も出来ます。

勿論方法も簡単で、設定画面からワンクリックで切り替えが可能です。

その為、細かい部分まで様々なサイトで使いやすくなっています。

 

スマホ専用、PC専用ウィジェットの存在!

http://tcdwp.fun/tcd058/2016/10/24/sp-widget/からの引用画像

「RUMBLE」のウィジェットには2種類あり、スマホとPCそれぞれに分けて設定する事が可能です。

これによってスマホとPCそれぞれに最適なレイアウトを作る事が出来ます。

特にこのテーマはサイドバーが2種類あるので、そのままの状態でスマホ表示すると記事下に表示されるコンテンツがとても多くなりやすいです。

これを防ぐ事が出来るので、この機能はこのテーマにとってとても便利な機能と言えます。

 

スマホでのフッターバー、ヘッダーバー追従対応!

最近のテーマではスマホでの「ヘッダーバー、フッターバーの追従」は定番と言って良い機能ですが、勿論このテーマにも実装されています。

フッターバーの項目

  • 自由
  • シェア(SNSボタン表示)
  • 電話

フッターバーの項目についてはこれら3種類を自分の好きな組み合わせで設置する事が可能です。

また登場の仕方もフェードなどアニメーションを付ける事が出来ます。

 

 

カスタマイズと操作性!

簡単に作り込みやすい「TCDテーマオプション」

RUMBLEを使用テーマにするとWordpressのメニューである「外観」の項目に「TCDテーマオプション」が追加されます。

サイドバーウィジェットなどの配置以外であればこのメニューだけで様々な設定が可能です。

カテゴリー毎にわかりやすく設定項目が分かれているので、素早く自分が設定したい項目をいじりやすくなっています。

 

記事作成を助けるクイックタグ!

記事編集のビジュアルエディターでは「ボタン」「枠」「ブログカード」「Youtube動画」など簡単に設置できる「クイックタグが存在します。

これによって自分でわざわざコードを書いたり、別でプラグインを入れなくても手軽に記事を作り込むことが可能です。

また記事のレイアウトを部分的に2列、3列にすることも出来るので、情報量の多い記事で活用すれば一目で読みやすくなります。

私自身、他のTCDテーマで活用していますが記事作成の時間を短縮して簡単に読みやすい記事を書けるのでとても役立っています。

ちなみにクイックタグの内容や見た目についてはデモサイトで確認が可能です。

 

種類豊富なSNSボタン!

SNSボタンが充実しており全部で4種類Twitter、Facebook、Instagram、Pinterest)用意されています。

またボタンデザインについても全部で5種類用意されており、カラーからモノクロまで多彩です。

 

ちなみに「公式デモサイト」を見てみると「Google+」「はてブ」「Pocket」「feedly」のボタンも配置されているのが確認できます。

そしてこちらのページを確認してみると合計8種類設置出来る設定項目の画像があります。

しかしRAMBLEの販売ページではボタンは4種類とされているので、8種類設置するのはデフォルトでは出来ないのかもしれません。

そうだとしても現在主流なSNS(Twitter、Facebook、Instagram)はカバー出来るので、そこまで気にする必要は無さそうです。

 

RUMBLEはこんなサイト作りにおすすめ!

RANBLEのまとめ!

  • 3カラムデザインのテーマ!
  • ヘッダー、フッターコンテンツが充実している!
  • わかりやすく見栄えの良いメガメニュー!
  • 様々な場所に表示できるインフィード広告!
  • ショートコードとウィジェットによる広告表示!
  • レスポンシブのON/OFF機能!
  • スマホ専用レイアウトを作れる!
  • 設定が簡単にしやすいTCDテーマオプション!
  • 簡単に記事を作り込めるクイックタグ!
  • 豊富なSNSボタン!

記事数が多いサイトにおすすめ!

RUMBLEはメディアサイト向けのテーマと言うこともあり、1つのページに表示出来る記事数が多いです。

これによって多数の記事を目立たせて、古い記事も埋もれにくい作りが出来ます。

加えてTCDテーマらしい見栄えの良いデザインと操作性の良さによって、簡単に見やすいサイトに作りやすいです。

また、そんなたくさんの記事一覧の中に溶け込ませる様に広告を配置出来るので、収益の向上も狙えるテーマとなっています。

しかしこれらの機能は記事数が多ければ多いほど効果的に使える物です。

その為、記事数が多いサイトで使用するのにおすすめ出来ます。

 

 

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