【2026年】企業・コーポレートサイトにおすすめのWordPressテーマ6選|選び方も解説

WordPressには数多くのテーマがありますが、企業・コーポレートサイトを作る場合は、単純にデザインがおしゃれなテーマを選べば良いというわけではありません。

と言うのも、企業サイトでは一般的なブログよりも掲載する情報が多くなりやすく、それらを分かりやすく整理して見せる必要があります。

そして企業向けに設計されたWordPressテーマであれば、会社概要やサービス紹介などに適したレイアウトや機能があらかじめ用意されているものも多く、一からデザインするよりも手軽に完成度の高い企業サイトを作ることができます。

 

そこでこの記事では、企業・コーポレートサイトにおすすめのWordPressテーマを、それぞれの特徴や向いている企業の違いも含めて紹介します。

その他にも企業サイト向けテーマの選び方、WordPressで企業サイトを作るメリット・注意点についても解説しているので、これから自社サイトを作成・リニューアルする方はぜひ参考にしてください。

今回紹介しているテーマの早見比較表

テーマ一言評価特に強いポイントおすすめ用途
GENESIS総合力重視ブランド+事業紹介幅広い企業サイト
ISSUE採用重視社員・インタビュー採用に強い企業サイト
SOLARIS大規模企業向け大規模+大量の企業情報中堅・大企業、先進企業
NANO情報整理重視BtoB向けの階層設計製造・研究・BtoB企業
FAKEスピード重視実績+短期制作ベンチャー・スタートアップ
Lightning低コスト重視無料+カスタマイズ性幅広い企業・自作派

企業・コーポレートサイト向けテーマの選び方

企業としての信頼感を出せるデザインか

企業・コーポレートサイトでは、見た目のおしゃれさだけでなく、企業としての信頼感を与えられるデザインかも重要です。

たとえば、白・黒・ネイビー・グレーなどを基調とした落ち着いた配色や、統一されたフォント・見出しデザイン、適度に余白を取った見やすいレイアウトは、きちんとした印象を与えやすくなります。

また、会社概要や事業内容、実績、お問い合わせなどの情報が整理され、ユーザーが必要な情報をすぐに見つけられることも大切です。

一方で、派手すぎる装飾やアニメーションを多用すると、業種によっては企業サイトとして軽い印象を与えてしまう場合があります。

 

とは言え、業種によっては必ずしも地味である必要はありません。

IT企業なら先進的なデザイン、建設・製造業なら実績や設備の写真を大きく見せるデザインなど、求められる雰囲気は業種によっても異なります。

なので選ぶ際は単純にデザインの良し悪しだけでなく、自社の業種やブランドイメージに合わせて、配色・写真・レイアウトなどを調整しやすいかを確認しておくのが良いです。

企業サイトに求められるページを作りやすいか

企業サイトは一般的なブログ等と違って、会社や事業について詳しく伝えるためのさまざまなページが必要になります。

例として挙げると、

  • 会社概要
  • 代表メッセージ
  • 企業理念
  • 事業・サービス紹介
  • 実績・導入事例
  • お知らせ
  • 採用情報
  • よくある質問
  • アクセス
  • お問い合わせ
  • プライバシーポリシー

などが代表的です。

そのため、企業サイト向けのWordPressテーマを選ぶ際は、単に記事を投稿しやすいだけでなく、こうした企業サイトに必要なページを作りやすいかも確認するのが良いです。

 

と言うのも企業向けのテーマには、会社概要やサービス紹介、実績、採用情報などに適したレイアウトやテンプレートがあらかじめ用意されているものもあります。

その様なテーマであれば、必要なページを一からデザインする手間が無くなり、文章と画像を用意するだけで済むので専門的な知識がなくても統一感のある企業サイトが作りやすくなります。

会社情報・サービス・事業内容などを見やすく整理できるか

ブログなどの一般的なサイトの場合は個々の記事を読むことが主目的になりやすいですが、企業サイトではトップページから見始めて、

「どのような会社なのか」

「どんなサービスを提供しているのか」

「実績はあるのか」

といった情報を確認するために、複数のページを行き来して閲覧されることが多いです。

そして上でも書いた様に、企業サイトは会社概要や事業内容、サービス紹介、実績・導入事例など、訪問者に見てもらいたい情報が多くなりがちです。

なので各ページが作りやすいだけでなく、それらを分かりやすく整理して見せられるかも重要になります。

 

例えばグローバルメニューやドロップダウンメニュー、トップページの案内コンテンツなどを活用して、会社情報・サービス・事業内容などを適切に分類できるテーマであれば、訪問者が目的の情報を見つけやすいです。

特に事業やサービスの種類が多い企業では、情報量が増えてもサイト全体が分かりにくくならないよう、ページの階層構造やナビゲーションを整理しやすいWordPressテーマを選ぶと良いです。

問い合わせ、資料請求などへの導線を作りやすいか

企業サイトでは会社やサービスについて知ってもらうだけでなく、問い合わせや資料請求、見積もり依頼など、次の行動につなげることも重要です。

なので選ぶ際は、問い合わせページへのボタンやCTAを設置しやすいか、ヘッダーやページ下部など目につきやすい場所に導線を配置できるかを確認しておくのが良いです。

 

特に、サービス紹介や導入事例などを読んで興味を持ったユーザーが、そのまま問い合わせや資料請求へ進める構成を作れると、機会損失を減らしやすくなります。

そしてCTAや固定ボタン、問い合わせフォームへのリンクなどをテーマの機能だけで簡単に設定出来れば、専門的な知識がなくても企業サイトらしい導線を整えやすいです。

スマホでも見やすいか

企業・コーポレートサイトはPCから閲覧される割合が一般的なサイトに比べて高い傾向にありますが、スマホからアクセスするユーザーも少なくありません。

なのでPCだけでなくスマホでも見やすく、操作しやすいテーマを選ぶことが大切です。

そして現在のWordPressテーマであればレスポンシブデザインに対応しているものが殆どですが、スマホ表示でのレイアウトやメニューの使いやすさ、文字の読みやすさなどはテーマによって異なります。

 

特に企業サイトでは、会社情報やサービスページを探しやすいか、問い合わせボタンを押しやすいかといった点も重要です。

その為、テーマのデモサイトを確認する際はPCでのデザインだけで判断せず、スマホやタブレットでの表示や操作性についても確認しておくのが良いです。

社内で更新・運用しやすいか

サイトは一度作って終わりではなく、お知らせや実績、サービス内容、採用情報などを継続的に更新していく必要があるので、専門的な知識がなくても日常的な更新を行いやすいテーマを選ぶことが重要です。

例として挙げると、

  • 会社概要、代表メッセージ、企業理念、事業・サービス紹介などのテンプレート機能
  • トップページのセクションの表示・非表示・移動をドラッグ&ドロップなどで並び替えられる
    (コードを使わずに編集できる)
  • マニュアルがある

などがあります。

これらがあればワードプレスとテーマの基本的な使い方を覚えれば誰でも使えるので、日々の更新作業が負担になりにくく、社内で複数人での運用もしやすくなります。

長期運用できるサポート・アップデート体制があるかどうか

企業・コーポレートサイトは、一度公開すると数年単位で運用するケースも多いため、テーマのサポートやアップデート状況はとても重要です。

と言うのもWordPress本体やPHP、プラグインなどは定期的にアップデートされるため、テーマ側の更新が長期間止まっていると、表示崩れや機能の不具合、セキュリティ上の問題につながる可能性があります。

なのでテーマを選ぶ際は、

  • 現在も定期的にアップデートされているか
  • WordPressの最新バージョンへの対応が行われているか
  • 問い合わせ窓口が用意されているか

などを確認しておくと安心です。

 

また、公式マニュアルやFAQなどの情報が充実しているテーマであれば、サイト公開後に設定方法が分からなくなった場合にも対応しやすくなります。

特に企業サイトでは、テーマを頻繁に変更するとデザインの修正やページの再構築など大きな手間がかかるため、長期間安心して使い続けられるテーマを選ぶのがおすすめです。

企業・コーポレートサイトにおすすめのWordPressテーマ

GENESIS

項目内容
買い切りor定額買い切り
ライセンス自己所有サイトなら数の制限なしで利用可能。
第三者のサイト制作に使用する場合は別途「特別ライセンス」が必要。
企業向け機能
(テンプレートページ)
会社概要
事業・サービス紹介
お知らせ
ブログ
LPなど
CTA・問い合わせ導線LP作成
ヘッダーメッセージ
デザインバナー
フッターバナー
スマホフッターバーなど
レスポンシブ対応対応
多言語対応日本語・英語に対応
ただし、サイト自体を多言語切替する機能や自動翻訳機能は非搭載。
別サイトまたは多言語プラグインなどが必要
サポートメールサポート
オンラインマニュアル
Q&A集
アップデート販売中はアップデート提供あり

GENESIS」は、企業理念やブランドメッセージを印象的に見せながら、事業・会社情報・ニュースまで一つの世界観でまとめたい企業に向いているWordPressテーマです。

大きな英字と日本語を組み合わせたキャッチコピーや、写真・動画を活かしたファーストビューが特徴で、デモサイトも最初に企業のメッセージを伝え、その後に事業、ニュース、会社情報、ブログへと順番に案内する構成になっています。

その為、単に情報を並べるのではなく、

「どのような考えを持つ会社なのか」

を印象づけてから企業理解につなげやすいデザインです。

 

そして特に力を入れやすいのが事業・サービス紹介です。

専用の「サービス」カスタム投稿が用意されており、複数の事業をカテゴリーで分けられるので、各項目が多い場合でも見やすく整理できます。

勿論、カテゴリーを使わずシンプルなサービス一覧として見せることも可能で、実績や製品紹介として応用することも想定されているので、現在の事業数が少ない企業から、今後サービスを増やしていきたい企業まで幅広く対応しやすいです。

また、「事業・サービス」を見やすく表示できるテンプレートが用意されているので、使う画像と文章を用意するだけで完成度の高いページを作れるのも魅力の一つです。

 

トップページはコンテンツビルダーから各セクションを表示・非表示にしたり、ドラッグ操作で順番を変更したりできるため、自社が重視する情報に合わせて構成を変えられます。

そしてお知らせは「プレスリリース」「トピックス」などと言った様にカテゴリー分けできるほか、アイキャッチ画像なしでも成立するデザインなので、日常的な更新にも使いやすくなっています。

他にも「会社概要」や「代表メッセージ」などの固定ページに加え、ヘッダーやフッターを外したLP形式のページ、サービスをカテゴリー単位で見せられるメガメニューなども用意されています。

そのため、ページ数を必要以上に増やさずシンプルに始めることも、事業やコンテンツが多い場合でも使いやすいテーマとなっています。

 

一方で、完全に自由なカスタマイズが出来るテーマというより、「GENESIS」が用意したデザインやレイアウトを活かして完成度を高めるタイプなので、細部まで独自のレイアウトに変更したい場合にはCSS調整が必要になることもあります。

  • 企業の規模や業種に関係無く使いやすいテーマ
  • ブランドメッセージと事業内容の両方をしっかり見せられるテーマ
  • ニュースやブログも含めた企業サイトを作れるテーマ
  • テーマ側が用意しているテンプレートに沿って手軽に完成度の高いサイトが作れるテーマ

この様なテーマとなっているので、幅広い企業サイトに作りにおすすめ出来るテーマとなっています。

ISSUE

項目内容
買い切りor定額買い切り
ライセンス自己所有サイトなら数の制限なしで利用可能。
第三者のサイト制作に使用する場合は別途「特別ライセンス」が必要。
企業向け機能
(テンプレートページ)
お知らせ
スタッフ紹介
インタビュー
タブページ
ランディングページ
CTA・問い合わせ導線サイドボタン最大2つ
ヘッダーリンクボタン最大2つ
記事上下のCTA・広告枠
LP作成機能
レスポンシブ対応対応
多言語対応日本語・英語に対応
ただし、サイト自体を多言語切替する機能や自動翻訳機能は非搭載。
別サイトまたは多言語プラグインなどが必要
サポートメールサポート
オンラインマニュアル
Q&A集
アップデート販売中はアップデート提供あり

ISSUE」は、社員や社風を前面に出し、採用サイトとコーポレートサイトを一つにまとめたい企業に向いているWordPressテーマです。

一般的な企業テーマが事業内容や会社情報を中心に構成するのに対して「ISSUE」では、

「どんな人が働いているのか」

「どんな考え方を持つ会社なのか」

と言うところまで掘り下げて見せやすいのが大きな特徴です。

デザインは、大きなタイポグラフィと人物写真に、スクロールやブラー、ホバーなどのアニメーションを組み合わせた、先進的な動きのあるスタイルとなっています。

デモサイトでも企業メッセージや事業紹介に続いて「PERSON」「CROSS TALK」が大きく配置されており、製品やサービスだけではなく、社員や会社の空気感まで印象に残す構成になっています。

 

中でも特徴的なのが、社員紹介用の「スタッフ」と、対談・座談会を作成できる「インタビュー」のカスタム投稿です。

スタッフページでは写真とともに経歴、仕事内容、仕事への考え方などを掲載でき、インタビューは1〜6人の会話形式に対応しています。

これによって社員同士のクロストークや経営者インタビューを読み物として蓄積できるため、会社概要だけでは伝えにくい企業文化や価値観までコンテンツ化できます。

 

採用への導線もISSUEらしい部分となっていて、ファーストビューには最大2つのサイドボタンを設置でき、スマホのドロワーメニューにも反映されます。

さらに募集要項やエントリーフォームなどを独立したLPとして作成できるため、

「会社を知る→社員を知る→応募する」

という流れを一つのサイト内で組み立てやすいです。

また、事業内容・会社概要・沿革はタブ形式で整理できるので、採用だけでなく通常のコーポレートサイトとして必要な企業情報もまとめられます。

 

そしてお知らせ・スタッフ・インタビューをそれぞれ専用の投稿として追加でき、インタビューでは登録した人物の名前・所属・役職などを各ページへ連動させられます。

トップページにもスタッフ一覧やインタビュー、お知らせなどを配置できるため、採用コンテンツを継続的に増やしていく運用と相性が良いです。

 

注意点として、「ISSUE」の魅力を十分に活かすには、社員写真やインタビューなど「人」に関する素材が必要になることです。

なので採用をあまり重視せず、会社情報や事業情報を淡々と整理することが中心なら、「ISSUE」の個性を活かしきれない可能性があります。

逆に社員の個性や社風を伝え、それ自体を採用力・企業ブランディングにつなげたい企業に向いています。

SOLARIS

項目内容
買い切りor定額買い切り
ライセンス自己所有サイトなら数の制限なしで利用可能。
第三者のサイト制作に使用する場合は別途「特別ライセンス」が必要。
企業向け機能
(テンプレートページ)
企業情報
サービス
プロジェクト
お知らせ
FAQ
CTA・問い合わせ導線固定式スマホフッターバー
リンクボタン
フッター・メニューからの問い合わせ導線
レスポンシブ対応対応
多言語対応日本語・英語に対応
ただし、サイト自体を多言語切替する機能や自動翻訳機能は非搭載。
別サイトまたは多言語プラグインなどが必要
サポートメールサポート
オンラインマニュアル
Q&A集
アップデート販売中はアップデート提供あり

SOLARIS」は、複数の事業や研究開発、プロジェクトを抱え、それらを先進企業らしいスケール感とともに見せたい企業に向くコーポレートテーマです。

公式も中規模以上の企業サイトを想定しており、デモではAI・半導体・ロボティクス・5Gなど複数事業を展開するテクノロジー企業をモデルにしています。

デザインは全画面のファーストビュー、大きな写真やタイポグラフィ、パララックスなどを使ったダイナミックな構成が特徴です。

デモサイトでは、トップページで企業理念・ビジョンを大きく見せたあと、4分割のビジュアルで主要事業へ誘導し、さらにプロジェクトやお知らせへつなげます。

情報を大量に並べるというより、まず企業の規模感や先進性を印象づけ、そこから下層ページへ案内する設計です。

 

SOLARIS」で特に注目したいのが、「サービス」と「プロジェクト」を分けて管理できる点です。

サービスでは会社の主要事業を大きな単位で紹介し、プロジェクトでは研究開発や個別の取り組み、実績をカテゴリーごとに蓄積できます。

サービス詳細から関連プロジェクトへ誘導することもできるため、

「何を事業としている会社か→その分野で実際にどのような活動をしているか」

と言うところまで掘り下げて見せやすいです。

企業情報も専用の投稿タイプで整理でき、代表挨拶・企業理念・会社概要・沿革など、多数の会社情報をまとめやすくなっています。

公開後の運用では、お知らせ・企業情報・サービス・プロジェクトを役割別に更新でき、トップページの各コンテンツもTCD独自のコンテンツビルダーから追加・並び替えが可能です。

 

注意したいのは、「SOLARIS」の魅力を活かすには、ある程度の情報量と大きく見せられる写真・動画が欲しいことです。

会社概要と数ページのサービス紹介だけで完結する小規模サイトでは「SOLARIS」の多機能さを持て余しやすいです。

複数事業を展開し、研究開発・技術・プロジェクトなどを多く発信したい企業や、情報量を確保しながら企業の規模感・技術力まで印象づけたいサイトに特におすすめです。

NANO

項目内容
買い切りor定額買い切り
ライセンス自己所有サイトなら数の制限なしで利用可能。
第三者のサイト制作に使用する場合は別途「特別ライセンス」が必要。
企業向け機能
(テンプレートページ)
会社案内
事業案内
実績紹介
お知らせ
会社案内は「一覧→詳細」
事業案内は「一覧→親カテゴリー→子カテゴリー→詳細」
実績紹介は「一覧→カテゴリー→詳細」
と階層的に整理可能。
CTA・問い合わせ導線トップページのリンクボタン・バナー
フリースペース
メガメニュー
スマホ専用フッターバー
レスポンシブ対応対応
多言語対応日本語・英語に対応
ただし、サイト自体を多言語切替する機能や自動翻訳機能は非搭載。
別サイトまたは多言語プラグインなどが必要
サポートメールサポート
オンラインマニュアル
Q&A集
アップデート販売中はアップデート提供あり

NANO」は、事業・技術・実績・ニュースなど掲載情報が多いBtoB企業に特に向いた、情報整理を得意とするコーポレートテーマです。

公式でも製薬・バイオ・エレクトロニクスなどのBtoB企業を想定しており、華やかな演出で会社を大きく見せるというより、

「必要な情報を迷わず探せるサイト」

を作ることに設計の重点が置かれています。

デモサイトのデザインは白を基調としたクリーンで堅実な方向性で、トップにはヒーローヘッダーを使って企業メッセージを印象づけられており、その下には会社案内・お知らせ・事業案内・実績紹介などへの入口をコンパクトに配置されています。

なのでトップページだけですべてを説明するのではなく、概要を見せてから目的に合った下層ページへ送る構成になっています。

 

特に「NANO」らしいのが「事業案内」の情報構造で、事業一覧から親カテゴリー、子カテゴリー、さらに詳細ページへと段階的に掘り下げられ、デモでも3つの大きな事業分野の下に多数の技術・研究テーマが整理されています。

会社案内も社長挨拶・企業理念・会社概要・沿革へ分けられ、実績はカテゴリー別、お知らせはプレスリリース・IR・研究開発などに分類できます。

更にメガメニューに対応しているので全体像を把握しやすく、複数部門や多くの技術・サービスを持つ企業ほど強みを活かしやすいです。

そして会社案内・事業案内・実績紹介・お知らせをそれぞれ専用のカスタム投稿として追加でき、トップページはコンテンツビルダーから表示・非表示や並び順を変更できます。

また、2026年には事業案内のカテゴリーを使わない設定もアップデートで追加され、サイト構成に合わせた使い分けもしやすくなっています。

 

一方で、掲載する事業や実績が少ない小規模なサイトでは、この階層構造を活かしきれない可能性があります。

派手な演出よりも、豊富な企業情報を整理し、取引先や見込み顧客が必要な情報へ素早く到達できるサイトを重視する企業におすすめです。

FAKE

項目内容
買い切りor定額買い切り
ライセンス自己所有サイトなら数の制限なしで利用可能。
第三者のサイト制作に使用する場合は別途「特別ライセンス」が必要。
企業向け機能
(テンプレートページ)
ABOUT
RECRUIT
MESSAGE
の3種類の固定ページテンプレート

実績
サービス
製品紹介
などに使えるカスタム投稿タイプ「実績」
CTA・問い合わせ導線トップページのリンクボタン
実績詳細ページのリンクボタン
任意リンクを設定できるフッターバナー
スマホ固定フッターバー
レスポンシブ対応対応
多言語対応日本語・英語に対応
ただし、サイト自体を多言語切替する機能や自動翻訳機能は非搭載。
別サイトまたは多言語プラグインなどが必要
サポートメールサポート
オンラインマニュアル
Q&A集
アップデート販売中はアップデート提供あり

FAKE」は、企業サイト制作に多くの時間や人的リソースを割きにくいベンチャーやスタートアップ向けのテーマで、会社のメッセージと実績をコンパクトにまとめた企業サイトをスピーディーに作成しやすくなっています。

なので多くのページを階層的に作り込むというより、

「トップページを中心に、どんな会社で何をしてきたのか」

を短い導線で伝える設計が特徴です。

 

デザインはシンプルながら、写真や動画を大きく使うダイナミックな方向性です。

ファーストビューには動画・YouTube・画像スライダーを設定でき、フルスクリーン表示にも対応しています。

デモサイトでも大きなビジュアルと余白を活かしながら、ABOUT・WORKS・MESSAGE・RECRUITなどへ展開しており、企業の勢いやクリエイティブな印象を視覚的に伝えやすくなっています。

そして特に注目したいのが「実績」です。

専用のカスタム投稿が用意され、実績を2つのカテゴリー軸で整理できます。

デモでは施設の種類とエリアで分類されていますが、施工事例と地域、制作実績と業種、製品と用途といった形にも応用できます。

詳細ページには複数画像や情報一覧を掲載でき、問い合わせや資料請求などにつなげるリンクボタンも設定出来るので、

説明を増やすより、過去の仕事や成果そのものを見せて企業の実力を伝えたい

と言う場合に特に使いやすい設計です。

 

サイト制作・公開後の運用も、この「必要なものを絞る」という思想で統一されており、トップページは専用コンテンツビルダーから実績・求人・見出しなどを追加し、ドラッグ&ドロップで順番を変更できます。

その他にも、会社案内用のABOUT、メッセージ用のMESSAGE、採用用のRECRUITといった企業向け固定ページテンプレートも用意されており、会社概要や募集要項などを決められたフォーマットへ当てはめながら作れます。

 

一方で、複数事業・製品群・研究開発情報などを深い階層で大量に管理する用途が中心なら、「FAKE」のシンプルさが物足りなく感じる可能性があります。

また、大きな写真や実績がデザイン上の重要な要素になるため、見せられる制作物や施工例などがほとんどない企業では魅力を出しにくいです。

その為、

「サイトの情報量を必要以上に増やさず、会社のメッセージと実績を印象的に見せたい企業」

におすすめしやすいです。

特に、サイト制作そのものに時間をかけるより本業を優先しつつ、企業サイトとしての見栄えもしっかり確保したい場合に、「FAKE」ならではの設計を活かしやすいです。

Lightning

項目内容
買い切りor定額無料
企業向け機能
(テンプレートページ)
無料版デモサイト(ビジネス系)をインポート可能
CTA・問い合わせ導線CTA
お問い合わせ情報表示
レスポンシブ対応対応
多言語対応外部プラグインで対応
サポート公式FAQ
フォーラム
アップデート継続的に更新

Lightningは今回紹介している中で唯一無料で使えるテーマとなっており、無料としては珍しく企業サイトに使いやすい機能を持っています。

そしてこちらのテーマは完成されたデザインに情報を当てはめていくというより、

「無料テーマを土台に、必要なページや機能を組み上げる」

と言う様なテーマです。

WordPress標準のブロックエディターに加えて、

  • ブロック拡張プラグインの「VK Blocks」
  • ブロックパターン拡張プラグインの「VK Block Pattterns」
  • 多機能プラグイン「ExUnit」
    (SNS連携、お問い合わせ情報、カスタム投稿マネージャー、サイトマップ自動出力、CTAなどが使える)

これらの様なプラグインを合わせる事で、無料テーマながら多機能さを発揮してくれます。

更に有料プラン「Vector Passport」を契約する事で、

  • Lightning G3 Pro Unit
  • VK Blocks Pro
  • VK FullSite Installer(有料デモサイトのインポートが可能)
  • プレミアムパターン

これらのプラグイン、機能が解放されてより思い通りのサイト作りが出来る様になります。

Vektor Passport(ライセンス期間1年)

 

無料版の公式デモでは、派手なブランド演出を前面に出すタイプではなく、ファーストビューのメッセージから、サービス案内、会社案内、更新情報、問い合わせへと順に導くミニマルで実用的な構成です。

サービス詳細では特徴・利用の流れ・料金・FAQまで掲載でき、会社案内では代表挨拶・会社概要・アクセスをまとめているため、一般的なコーポレートサイトに必要な情報を整理して見せることができます。

 

そして「Lightning」の強みは、こうした構成がテーマ側で固定されていないことです。

「ExUnit」ではCTAや問い合わせ情報を表示できるほか、管理画面からカスタム投稿タイプを追加できるので、例えば「導入事例」「施工実績」「製品」など、自社に必要な情報だけを独立して管理する構成にすることも可能です。

ページ自体もブロックエディターで編集でき、VKパターンライブラリにはあらかじめデザインされたセクションやページ全体のパターンが用意されているため、公開後にページを追加・変更していく運用とも相性が良いです。

また公式の無料デモは「FullSite Installer」を使って、そのままインポートする事も出来ます。

これによって完全な白紙からサイトを作るだけでなく、企業サイトの基本形を取り込んで文章や画像、構成を変更して作り込んでいくことも可能です。

 

ただし注意点として、無料版だけですべてのデザイン調整ができるわけではありません。

ヘッダーのレイアウト変更や透過、記事一覧の表示形式、ページヘッダーの細かな設定、フッターのコピーライト変更などはPro機能に含まれています。

また、企業向けの専用投稿構造が最初から完成しているテーマではないため、自由度が高い反面、どのページや情報を用意するかは自分で設計する必要があります。

なので「Lightning」は、決められた完成形よりもカスタマイズ性を重視する企業や、まず無料で企業サイトを立ち上げ、必要に応じて機能やデザインを追加していきたい場合におすすめです。

企業サイトをWordPressで作るメリット

制作会社に依頼するより費用を抑えやすい

サイトの規模・内容制作費の目安維持・保守費の目安
テンプレート中心の簡易的な企業サイト10〜50万円程度月5,000〜1万円程度
5〜10ページ程度の小規模企業サイト30〜80万円程度月1〜3万円程度
10〜20ページ程度の一般的な企業サイト50〜200万円程度月1〜5万円程度
デザイン・集客・ブランディングまで作り込む100〜300万円程度月3〜10万円程度
大規模サイト・高度な機能を含む300万円以上月5〜20万円以上になることも

企業サイトを制作会社に依頼するとなると、サイトの規模や内容によって高額な制作費が必要になり、その目安が上の表の通りで安くても十万円前後、高いと数百万円掛かる場合もあります。

一方、WordPressを使って自社でサイトを制作する場合の主な費用は、

  • サーバー代 … 月500〜1,500円程度
  • ドメイン代…年1,500〜4,000円前後
    (使うサーバーによっては無料になるケースもある)
  • WordPressテーマ代…無料~5万円前後(買い切り)
    サブスク方式のテーマは年間1万円前後

この様に圧倒的に低価格なので、制作会社に依頼するよりも低コストで作りやすいのがメリットです。

 

それでいて企業サイト向けのWordPressテーマには、会社概要や事業紹介、お知らせ、問い合わせへの導線など、企業サイトに必要なデザインや機能があらかじめ用意されているものも多く、専門的な知識がなくても一定の品質のサイトを作りやすくなっています。

もちろん、デザインや機能を細かく作り込む場合には外注が必要になることもありますが、

「まずは必要なページを揃えた企業サイトをできるだけ費用を抑えて作りたい」

と言う場合ならWordPressはとてもおすすめです。

自社でページを更新できる

WordPressの場合、専門的な知識がなくても自社でページを更新しやすいです。

HTMLやCSSを直接編集しなくても、管理画面から文章や画像を変更できるため、会社情報やサービス内容、料金、営業時間などに変更があった場合でも、制作会社へ依頼せずに対応できます。

例えば制作会社に更新を依頼する場合、そのたびに費用が発生したり、反映までに時間がかかったりすることがあります。

もちろん、自社で更新しやすい企業サイトを制作会社に作ってもらうことも可能ですが、CMSの導入や更新機能の設計・実装が必要になるため、その分制作コストは高くなりやすいです。

 

一方WordPressなら特別な設計をする事なく必要なタイミングで素早く修正できるので、更新コストを抑えながら常に最新の情報を掲載しやすいです。

特に、サービス内容や料金、採用情報などを定期的に変更する企業では、自社で更新できる仕組みを用意しておくことで、サイト公開後の運用負担も抑えやすくなります。

プラグインで機能を追加できる

WordPressはプラグインを導入することで、必要な機能を後から追加できるのも大きなメリットです。

たとえば、問い合わせフォームやSEO対策、セキュリティ強化、バックアップ、多言語化など、企業サイトで必要になりやすい機能もプラグインを利用して追加できます。

なので必要なものだけを追加しながらサイトを拡張していくことが可能なので、運営を続ける中で新しい機能が必要になった場合にも対応しやすく、サイトの拡張性に優れています。

 

ただし、プラグインを必要以上に増やすと、サイトの表示速度低下や不具合、セキュリティリスクにつながる場合があります。

なので企業サイトでは信頼できるプラグインに絞って導入し、定期的にアップデートしながら運用することが重要です。

企業サイトをWordPressで作る際の注意点

セキュリティ対策、動作の安定の為に定期的なアップデートが必要

WordPressで企業サイトを運営する場合、WordPress本体やテーマ、プラグインを定期的にアップデートする必要があります。

と言うのも、WordPressは世界中で広く利用されているCMSであり、脆弱性への対応や不具合の修正などを目的として、継続的にアップデートが提供されています。

しかしWordPress本体やテーマ、プラグインを長期間アップデートせずに使用していると、既に修正されている脆弱性が残ったままとなり、不正アクセスやサイト改ざんなどのリスクが高まる可能性があります。

また、アップデートされていない古いテーマやプラグインを使い続けることで、WordPress本体や他のプラグインとの互換性に問題が生じ、表示崩れや機能の不具合、エラーなどが発生することもあります。

 

そのため、企業サイトをWordPressで長期的に運営するのであれば、WordPress本体・テーマ・プラグインを更新し、正常に動作しているか確認することが重要です。

とは言え更新作業自体は簡単で、更新の通知が来ていたら更新のボタンをクリックするだけなので、定期的にワードプレスにログインして更新のチェックを怠らなければ問題ありません。

バックアップを取る

WordPressで企業サイトを運用する場合は、万が一に備えて定期的にバックアップを取っておくことも重要です。

WordPress本体やテーマ、プラグインのアップデート時に不具合が発生したり、操作ミスによってページや設定を削除してしまったりする可能性があります。

また、不正アクセスやサーバー障害などによってサイトのデータが失われるケースも考えられます。

 

そこでバックアップデータがあれば、こうしたトラブルが発生した場合でも以前の状態へ復元して元に戻すことが出来ます。

ちなみにバックアップ機能を備えたレンタルサーバーも多いですが、サーバー側のバックアップだけに頼らず、バックアップ用プラグインなどを利用して定期的にデータを保存しておくとより安心です。

特に企業サイトは、会社情報やお知らせ、実績・導入事例など長期間蓄積していく情報も多いため、サイトを公開した後も継続的にバックアップを取れる環境を整えると良いです。

必要以上にプラグインを増やさない

プラグインは機能を追加できる便利な物ですが、必要以上にプラグインを増やすのはおすすめできません。

と言うのもプラグインの数が増えるほどサイトの表示速度が低下したり、プラグイン同士の競合によって不具合が発生したりする可能性が高まります。

また、長期間アップデートされていないプラグインや脆弱性のあるプラグインを使用していると、セキュリティ上のリスクにつながる場合もあります。

なので必要な機能をあらかじめ整理したうえで、信頼できるプラグインだけを必要最低限導入するのがおすすめです。

そして使用していないプラグインは放置せず、定期的に見直して削除すると良いです。

問い合わせフォームは定期的に動作確認する

企業サイトでは問い合わせフォームが正常に動作しているかを定期的に確認することも大切です。

見た目には問題がなくても、WordPress本体やテーマ・プラグインのアップデート、サーバー側の設定変更などが原因で、フォームを送信できなくなったり、問い合わせ通知のメールが届かなくなったりすることがあります。

こうした不具合に気づかないまま運用を続けると、見込み客からの問い合わせや資料請求を取りこぼしてしまう可能性があります。

そのため、実際にフォームからテスト送信を行い、

  • 正常に送信できるか
  • 管理者へ通知メールが届くか
  • 自動返信メールが届くか

などを定期的に確認しておくのがおすすめです。

特にWordPressやプラグインを更新した後は、問い合わせフォームにも問題がないか確認しておくと安心です。

企業向けWordPressテーマについてよくある質問

企業サイトで無料テーマは問題ありませんか?

企業サイトでも、無料のWordPressテーマを使用すること自体に問題はありません。

無料テーマの中にも、レスポンシブ対応や基本的なSEO対策、継続的なアップデートなどが行われており、企業サイトとして十分利用できるテーマがあります。

小規模な企業サイトや、できるだけ初期費用を抑えてサイトを作りたい場合には、有力な選択肢になる筈です。

 

ただし、無料テーマは有料テーマと比べて、デザインの選択肢や企業サイト向けの機能、カスタマイズ機能などが限られている場合があります。

例えば、事業・サービス紹介や導入事例、CTAなどを作り込もうとすると、追加のプラグインやカスタマイズが必要になることもあります。

なのでシンプルな企業サイトであれば無料テーマでも十分ですが、デザインや機能を充実させたい場合や、できるだけ手間をかけずに完成度の高い企業サイトを作りたい場合は、有料テーマも検討すると良いです。

WordPressで企業サイトを作るのはセキュリティ上問題ありませんか?

WordPressは世界中で広く利用されているCMSで、WordPress自体のセキュリティ性能は十分高いので、適切な対策と保守を行えば企業サイトでも問題なく利用できます。

ただし、WordPress本体やテーマ・プラグインを長期間アップデートしていなかったり、脆弱性のあるプラグインを使用していたりすると、不正アクセスや改ざんなどのリスクが高まります。

また、管理画面のパスワードが簡単なものになっている場合も注意が必要です。

 

なのでWordPressを利用する場合は、WordPress本体・テーマ・プラグインを定期的に更新する、不要なプラグインを削除する、強固なパスワードや二段階認証を利用する、定期的にバックアップを取るといった基本的な対策を行うと良いです。

WordPressで企業サイトを作る費用はいくらですか?

WordPressで企業サイトを作る費用は、自社で制作するのか、制作会社に依頼するのかによって大きく異なります。

自社で制作する場合、最低限必要になるのは主にレンタルサーバー代とドメイン代です。

目安として、レンタルサーバーは月500〜1,500円程度、ドメインは年1,500〜4,000円前後で利用できます。

それに加えて有料のWordPressテーマを使用する場合は、テーマ代として1〜5万円程度かかることが一般的です。

なので自社で制作するのであれば、数万円程度から企業サイトを始める事が可能で、無料テーマを利用すれば更にに初期費用を抑えることも可能です。

 

一方、制作会社に依頼する場合は、サイトの規模やデザイン、必要な機能によって異なりますが、数十万円〜100万円以上になることも珍しくありません。

加えて公開後も保守・更新を依頼する場合は、月額または年間の維持費が別途かかる場合があります。

WordPressテーマは後から変更できますか?

テーマの変更自体はいつでも行う事が出来ます。

WordPressでは、テーマを変更しても投稿や固定ページなどのコンテンツ自体は基本的にそのまま残るため、サイトを一から作り直さずにデザインを変更できます。

 

ただしテーマを変更するとテーマ独自の機能が使えなくなり、他にもレイアウトが崩れたりする事が殆どなので、テーマを変えたら新しいテーマに合わせる修正作業が必須になります。

特にページ数の多い企業サイトでは、テーマ変更後の修正作業が大変になりやすいです。

なので基本的にテーマ選びでは後から変更できるからと気軽に選ぶのではなく、そのテーマ一つを長く使い続ける事を前提に選ぶのがおすすめです。

まとめ

この様にWordPressを使えば、制作会社に一から依頼するよりも費用を抑えながら、本格的な企業・コーポレートサイトを作ることができます。

ただし、企業サイト向けのWordPressテーマはそれぞれ特徴が大きく異なります。

例えば、

  • 企業のブランドイメージやメッセージを印象的に見せることを得意とするテーマ
  • 採用情報や社員紹介に強いテーマ
  • 複数の事業や大量の企業情報を整理しやすいテーマ
  • できるだけシンプルに企業サイトを作れるテーマ

などさまざまです。

そのため、単純にデザインだけで選ぶのではなく、

  • 自社に必要なページを作りやすいか
  • 事業内容や会社情報を分かりやすく整理できるか
  • 問い合わせや資料請求への導線を作りやすいか
  • 公開後も社内で更新・運用しやすいか
  • 長期間安心して使い続けられるか

といった点まで確認したうえで選ぶことが大切です。

 

特にWordPressテーマは後から変更することもできますが、テーマ独自の機能やレイアウトを使用している場合は大幅な修正が必要になることもあるため、できるだけ長く使うことを前提に選ぶのがおすすめです。

今回紹介したテーマもそれぞれ得意とするサイトが異なるので、

「どのような企業サイトを作りたいのか」

「訪問者に何を一番伝えたいのか」

などを考えた上で、自社に合ったWordPressテーマを選んでみてください。